ディーキュア・オリジナルのウールバフが完成しました!
以前にブログでも紹介しましたが、最終調整を行い。
販売する事になりました。ご紹介いたします。
今までのバフとの違いは2箇所です。
☆中央部分が大きく開いている
☆スポンジ部分が2種類使っている
中央部分が80Φ開いている。
ウールの部分は45mmです
170Φのバフになります。
なぜ?中央部分が大きく開けたか?
☆コンパウンドは溜まりやすくなる為
☆ほとんど磨けない
☆摩擦抵抗を減らしたい
☆バフを軽くしたい
バフの中央部分にコンパウンドが溜まり、抵抗となり
塗装面に当てにくくなり、斜めにする傾向があります。
コンパウンドが溜まるとゴミも溜まり、悪影響の場合があります。
バフの外側(外側から2〜3CM)が磨く場合のポイントになります。
中央部分は磨く能力は低いです。
コンパウンドも中央部分がない為、一番磨けるポイントに集中して
塗布することになるので、効率がアップ!します。
バフが軽くなっていますから、作業の負担も楽です。
機械に取り付けて回すと軽く感じます。
2段スポンジを採用しました。
通常は1種類ですが、2種類にした理由は?
☆反発力を使いたい
☆クッション力のアップ
☆粘り
スポンジの反発力を使い、塗装面に圧力を伝えるのが
良いですが、従来の物ではスポンジの反発力は低いです。
磨く感覚は直接、機械で押してる感覚になります。
従来よりも’よれ’が少ない為に感覚が敏感になり
作業の幅が広がります。クッションも良く手の負担も
軽減します。
最終的には
☆ウールバフの効率の良い場所のコンパウンドが付き
磨ける。
☆2段スポンジで圧力調整が細かく出来る
☆摩擦抵抗が減り、作業が楽
☆磨く部分に圧力がかかる為、効率アップ!
です。
バフの効率をアップさせる事で、作業時間の短縮や
作業者の負担の軽減。圧力調整の幅が広がる。
効率重視型のバフです。
最大の欠点もあります。
中央部分が大きく開いてる為、
突起部分が中央に入ると
パットでキズを付けます。
十分な注意が必要です。
ご購入はこちら
ウールバフ
ショップホームページ
最新記事
プロフィール
ディーキュア
Pingoブログ